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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-26 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

組合型の集団投資スキーム、いわゆるファンドにつきましては、御指摘のとおり、平成十九年に金融商品取引法が制定されました際に、新たにファンドに関する包括的な定義規定を設けて有価証券指定をし、その自己募集財産自己運用金融商品取引業と位置付けて、原則登録制とし、各種行為規制を適用することとしたところであります。  

池田唯一

2015-05-15 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

これを受けまして、金融商品取引法では、そうした規制のすき間を埋めて投資者保護ルール徹底を図るという観点から、新たに、ファンドに関します包括的な定義規定を設けて有価証券指定をする、そしてその自己募集ですとか財産自己運用金融商品取引業と位置づけて、原則登録制として各種行為規制を適用することとした、先生御指摘のとおりでございます。

池田唯一

2006-06-06 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第20号

政府参考人三國谷勝範君) 御指摘のとおり、今回の法案におきましては、ファンドの新たな包括的な定義規定大量保有報告制度についての見直し、あるいは公開買い付け規制についての見直し自己募集についての登録又は届出、あるいは投資運用につきましての登録又は届出主要株主等による短期売買等、様々な改正をしているわけでございます。

三國谷勝範

2006-05-30 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

具体的には、金融商品取引法案におきましては、投資家保護観点から、いわゆる集団投資スキーム持分自己募集これは当該スキーム設定者自らが募集する行為でございますが、これを新たに規制対象としていることから、一つには、投資運用を行う業者日本国内居住者に対して出資勧誘を行う場合、二つ目は、外国でパートナーシップ等を組成しました業者日本国内居住者に対して出資勧誘を行う場合、こういった場合にも金融商品取引法案

三國谷勝範

2006-02-17 第164回国会 衆議院 予算委員会 第14号

具体的には、主として利用者保護ルール徹底を図る観点から、新たにファンドについての包括的な定義を設け規制範囲ファンド全般に拡大すること、ファンド自己募集、ファンド設定者自身による販売勧誘について新たに業者としての登録対象業務とすること、ファンド形態による有価証券に対する投資運用について業者としての登録対象業務であることを明確にすることを行う方向検討を進めているところでございます。  

櫻田義孝

2006-02-16 第164回国会 衆議院 予算委員会 第13号

第二は、ファンド自己募集すなわちファンド設定者自身による販売勧誘につきましては、新たに業者としての登録対象業務とすること。第三は、ファンド形態による有価証券に対する投資運用について、業者として登録対象業務であることを明確化すること。こういう方向で今検討を進めているところでございます。  

与謝野馨

2006-02-03 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

その中でいわゆる投資サービス法制というのがございますが、その中で、利用者保護ルールというものを確保します観点から、ファンドにつきましてはできるだけ包括的な定義規定を設けまして規制ということがファンド全般に拡大することを考えているわけでございますが、その上で、ファンドにつきましては、ファンド自己募集いわゆる直販といったものでございますが、こういったことにつきまして新たに業者としての登録対象業務とすること

三國谷勝範

2006-01-26 第164回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかし、一方では、ファンドを利用したいろいろな自由な金融投資活動、これもまた必要なわけでございまして、そういう意味では、今考えておりますのは三点でございまして、新たなファンドについて包括的な定義を設け、規制範囲ファンド全般に拡大するということ、第二点は、ファンド自己募集について新たに業者としての登録対象業務とすること、第三点は、ファンド形態による有価証券に対する投資運用について、業者として登録対象業務

与謝野馨

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